監督特殊戦術一覧 |
 戦 術 名 |
 戦 術 の コ メ ン ト & 一 言 解 説 |
 監 督 名 (国 籍) |
フラット3 |
「3人のDFが横一線に並ぶシステムです。この形でのラインの上げ下げを徹底練習します。」
(2002年W杯でトルシエ日本代表監督が提唱したのが有名) |
トゥーラス(ENG)ヘアリッヒ(SWE)トムシエ(FRA)シグベルドション(ISL)関本 隆士(JPN) etc... |
ウルチカパス |
ウルチカとは小道のことです。小道を通すような細かいパス回しを実践する練習を行います。
(元々は昔のチェコスロバキアが得意とした美しいパスワークを繰り返す攻撃を指す言葉。最近ではレアルマドリーが見せる相手ゴール前での細かなパスワークをイメージすると近いかも。) |
ニカリオール(BRA)トニオ(BRA)ビレイラ(BRA)メラトップ(GER)バンティス(ESP)ラシェンビーゴ(BRA)ザニ(BRA) etc... |
高速カウンター |
ボールを奪取してから素早く攻守を切り替え、一瞬にして得点を奪う戦法を訓練します。
(とにかく手数を掛けず、パス2、3本でゴールまで辿り着く。最近ではバレンシアとかをイメージすると良いかも) |
ゾーマン(CZH)ヘリクソン(SWE)ロビノフスキー(UKR)吉田英利(JPN) etc... |
ラ・マキナ |
ラ・マキナとは機械の意味です。機械のように正確で力強い攻撃を実践する力を養います
(元々は1940年代リーヴェルプレートのムニョス、モレノ、ペデルネラ、ラブルナ、ロスタウの最強のFWラインを呼ぶ。後にディ・ステファノなども加わった。) |
アランコス、ギラルド、フィリップ(BRA)メラニティ(ARG)ザガリオ(BRA、サンティーニのAC)ギアンチ(ARG)ギエルサ(ARG)ミュルディノッチ(YUG) etc... |
キック&ラッシュ |
ボールを前方へ大きく蹴り込み、落下地点で競り落として攻め込んでいく戦法を実践します
(内容はその名の通りで多少面白味には欠ける。屈強なアタッカーを数多く擁するイングランドの象徴的なスタイルだったが、ガスコインが現れて以降は大きくその質を変えていった) |
シュンベル (SWE)ボスビー(ENG)ロバソン(ENG)ボブセン(ENG)コールマンス(DEN)バ・ヨハンセン(DEN)ベガスター(ENG)セイジ(BEL)一進歩(JPN)? etc... |
セクシーフットボール |
観客を魅了するサッカーに拘った戦い方をします。難しいプレーをする力を養います。
(セクシーフットボールと言えばフリットだが、元々はフリットがニューカッスル監督時代、インタビューで問い詰められた時に苦し紛れに「セクシーフットボールをお見せしよう」と言ったのが由来。結構いい加減なもんだ。) |
モツラナ(COL)、サンティーニ(BRA)V.ファンデス(SPA)ベルゴスケ(ESP)、ケイダロス(POR) 、伊田勝満(JPN) etc... |
シャンパンサッカー |
シャンパンの泡のように、自由奔放で華麗なパスワークを実践する練習を行います。
(フランスサッカーの通称。80年代ミッシェル・プラティニを中心としたチームで世界の注目を集める。元々は美しい展開ラグビーを見せたフランス流スタイル(フランスはラグビーも伝統的にハイレベル)が由来。) |
ラメール(FRA)ドンエ(FRA)ギ・レー(FRA)ファーグソン(SCO)ロンバルド東郷(BRA)鈴元政也(JPN) etc... |
ゲルマン魂 |
最後まであきらめない強いメンタリティと集中力を養います。
(その名の通りドイツ代表チームがしばしば見せる驚異的な粘りを指す言葉。その激しい闘志と決して諦めない姿勢はオリバー・カーンなどにも代表される。) |
アドリッヒ(GER)コッヘル(GER)キッツベルト(GER)リュックベルク(GER)スラマー(GER)ヘネバイラー(GER) etc... |
トータルフットボール |
全員攻撃・全員守備を実践するための戦術練習です。どのポジションもこなせる力を養います。
(1970年代、オランダのアヤックスとミケルス監督により提唱された全員攻撃、全員守備の画期的サッカースタイル。その中心に居たのがヨハン・クライフであり、彼は引退後監督となったバルセロナでもそれを具現化して見せた) |
デューガ(HOL)フディング(HOL)アンファール(HOL)バングル(FRA)宇那矢金彦(JPN) etc... |
カテナチオ |
ゴールに鍵をかけるかのごとく守備を固め、カウンターで得点を狙う戦術を実践します。
(そもそものルーツは1930年代頃から弱小クラブが採用した守備偏重スタイルにある。その後1960年代にインテルの監督エレニオ・エレーラが採用し戦術として確立。インテルに黄金時代をもたらした。以来イタリアの堅い守備を指す言葉となったが、最近は点の入らない退屈なイタリアサッカーを揶揄する言葉として使われる事もたまにある) |
レッピ(ITA)ケーペル(ARG)ヴイエ(FRA)カペール(ITA)トラッティーニ(ITA)サッケル(ITA)ピアルザット(ITA) etc... コメントから見て多分ビアルザット(ITA)もそう |